大神神社の神宮寺として創建された古刹
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
天理 クチコミ:2件
山の辺の道沿いにあり、824年に大神神社の神宮寺として創建された古刹です。
駐車場横の山門(大門)から境内に入ると拝観受付所まで長い参道が続きますが、参道沿いは桜やツツジなどが植えられていて花の時期は楽しめそうです。
本堂に安置されている本尊の阿弥陀三尊像(阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩)はじめ5体の仏像と、鐘楼門など4棟が重文指定されているなど、多くの文化財を保有するお寺です。
広い境内にある堂宇と放生池は落着いた雰囲気があるほか、境内を囲むように八十八ケ所道や大石棺佛も山の辺の雰囲気を味わえそうですが、雨のためあきらめました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 多くの文化財を保有するお寺です
クチコミ投稿日:2020/12/30
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