最後の開通区間、錦糸町付近を紹介
- 4.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
浅草 クチコミ:18件
半蔵門線のうち、水天宮駅から押上駅の間は、計画が新規に追加された路線で、85年答申で押上までとその先の延伸区間の大雑把な計画が示され、93年に免許取得、建設着手となった区間である。その間に押上の先で東武伊勢崎線に乗り入れる方針に計画が変わり、2003年に開業した。
この区間は東に進むごとに本数が漸減する区間(特に朝)で、本数の半分は押上止まり、東武に直通する電車は日中10分間隔で、朝夕も意外に少ない。
新しい路線なため線路が深く、乗り換えに便利といえる駅は少ない。2003年開業区間も同じで、清澄白河駅の都営線への乗り換えは「上って下る」日本橋パターンなおかつ乗り換え口は渋谷寄り、住吉駅は幾分便利だが、押上行は渋谷行ホームの下の階なので垂直移動が大きい。
錦糸町駅は、どういうわけか、総武線の駅をいったん外に出て、南口にある駅前広場に空いている入り口まで移動、さらにホームが深い。半蔵門線は走る「三つ目通り」は錦糸町駅の真下を立体交差で通ってるのにどうしてかね。北口に出るとさらに面倒。
押上駅は、乗り換えはしやすいが、朝j草船の通路が狭すぎて、いつも混んでいる。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/12/20
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