昭和59年7月14日オープンした、国道136号線沿いにひときわ目立つ白い会館が、漆喰芸術の殿堂「伊豆の長八美術館」です。
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- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
松崎温泉・雲見温泉 クチコミ:16件
伊豆半島の松崎町を訪れた時に、国道136号線沿いにあるひときわ目立つ白い会館「伊豆の長八美術館」へも立ち寄りました。
昭和59年7月14日オープンした漆喰芸術の殿堂「伊豆の長八美術館」は、「こて」と漆喰の名人・入江長八の業績や、伝統の左官技術のすばらしさを伝えることを目的とした美術館です。
斬新でユニークな建物は、江戸時代の劇場建築を思わせる側面外壁、カラロール仕上げの腰になまこ壁を配し、モダンな正面入り口をアートレリボー仕上げ、中庭外壁は土佐漆喰仕上げ、館内の天井・壁面は白壁造りとなっています。
展示館は2棟にまたがっており、松崎の生んだ鏝と漆喰の名工・入江長八の作品が約50点展示公開されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/12/06
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