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パティスリー レザネフォール 恵比寿本店

グルメ・レストラン

パティスリー レザネフォール 恵比寿本店 施設情報・クチコミに戻る

これこそ真の百名店と思いました。

  • 3.5
  • 旅行時期:2020/10(約5年前)
doraemon12さん

by doraemon12さん(男性)

恵比寿・代官山 クチコミ:9件

休日の駒沢通りは車も少なく、歩行者の往来も多くはありませんでした。このお店も同時入店4組までという入場制限をしていますので、列はありましたが待ちは10分程度で入店できました。
このお店は、百名店とのことですが、非常にリーズナブルな価格設定です。もちろん高いものもありますが、ケーキの平均単価的には1つ500円程度です。値段が高ければおいしいのは当たり前とは真逆のスタンスのお店です。しかも、購入するといちいち丁寧に袋をもって外まで見送ってくれるサービスの徹底ぶりです。本当にうれしくなります。

購入したのは、キャラメルショコラ:キャラメルムース、ビスキュイショコラ、洋なしのコンポート、ムースショコラ、ノワゼットと記載されていました。

店名にはすごく思いがこもっているようで、次のように説明されていました。
「Les Années Folles(レザネフォール)」とは、フランスの1920年代の時代を指す言葉。19世紀末から第一次世界大戦前に、パリが繁栄した華やかな時代とその文化を「Belle Époque(ベル・エポック)=良き時代」と呼びます。これに対して、第一次大戦後、世界大恐慌が勃発するまでの1920年代は「狂乱の時代」とも呼ばれ、ピカソやコクトー、ココシャネルといった数多くの文化人が活躍し、クラシックスタイルからモダンスタイルへ移行していく自由と活気に満ちた繁栄の時代でした。

「温故知新」「レトロモダン」をテーマにパティシエ菊地賢一が様々なフランス菓子の伝統と革新を表現していくパティスリー。との解説がありました。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦
一人当たり予算:
1,000円未満
利用形態:
その他
アクセス:
3.5
コストパフォーマンス:
4.0
サービス:
3.5
雰囲気:
3.0
料理・味:
3.5
バリアフリー:
3.0
観光客向け度:
3.0

クチコミ投稿日:2020/11/17

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