揖斐川と長良川の背割堤1km余にわたる松並木
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by ざわわさん(女性)
安八・海津 クチコミ:6件
県道106号線 揖斐川と長良川の背割堤1km余にわたって、連なる松並木です。
江戸時代、幕府の命令で、薩摩藩が行なった木曽三川の三川分流工事に伴い、工事後に築かれた堤に植栽されたのが1000本の松で、千本松原(油島千本松締切堤)と呼ばれ、国の史跡になっています。
松は薩摩藩士が鹿児島から 苗木・日向松を取り寄せ植えたものです。
石畳を歩くと、途中に「偲びの松」と書かれたものすごく立派な松が目をひきました。
堤防を車で走るものよし、石畳を歩くのもよし。
素晴らしい松並木です。木曾三川公園センターの展望タワーから見る松並木全体の景色がおすすめです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2020/11/08
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