薩摩藩が築いた分流堤
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by mikuwankoさん(男性)
安八・海津 クチコミ:4件
幕府の命により1754年から1755年にかけて薩摩藩が行った木曽三川分流工事(宝暦治水)の際に築かれた堤で長良川と揖斐川の流れを隔てています。名称は、分流堤が完成した時に日向松を約1000本植えたことに由来します。工事の壮絶さを伝える治水神社から散策しましたが、延々と松の並木が続き大変美しい場所でした。木曽三川公園センターの展望タワーからは、全体像を見ることができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/05
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