(筥崎宮楼門) 扉の彫刻は江戸時代の名匠左甚五郎の作
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by イッツパパさん(男性)
博多 クチコミ:48件
1594年に、筑前領主小早川氏が建立したもので、建坪は12坪ですが、83坪ほどの屋根のある建物です。「敵国降伏」の扁額が掲げてあり、物騒だと思いましたが、武力によって敵を降伏させるではなく徳の力をもって導き、相手が自ら靡き(なびき)降伏するという意味を知り安堵しました。その意味で伏敵門とも呼ばれています。扉の彫刻は江戸時代の名匠左甚五郎の作と言われています。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2020/11/08
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