朱色の八角堂 幕にも鹿が描かれていました。
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by takakoさん(女性)
奈良市 クチコミ:29件
813年藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を祈って創建した八角堂。
現在の堂は4度目の建物で1789年再建されたそうです。
堂内には、不空羂索観音像(ふくうけんさくかんのん)と四天王像が安置されています。
国宝です。
不空とは絶対に失敗のないという意味で、願いが叶い空しい思いをさせないということ。
羂索とは観音像の持っている縄のこと。
手に持っている縄で人々を漏らすことなく救済する観音菩薩。
猿沢池の道路反対側階段から興福寺に入ると最初に手をあわせることができるところです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/02
いいね!:2票
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