広島県では重要伝統的建造物群保存地区が二つあって
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- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by たびたびさん(男性)
大崎下島・豊島・下蒲刈島 クチコミ:48件
広島県では重要伝統的建造物群保存地区が二つあって、この豊町御手洗重要伝統的建造物群保存地区と竹原市竹原地区伝統的建造物群保存地区です。
風待ち、潮待ちの港町として賑わっていた江戸時代から明治、大正・昭和・初期までに建てられた貴重な建物が混在しているのが特徴。今は橋が架かって本土とつながっていますが、鉄道の発達で急速に衰退していったこともこうして貴重な建物が残った背景かもしれません。細い路地もいくつかあって、かつての雰囲気がそれなりに偲べます。中を拝見できる建物としては、旧柴屋住宅、旧金子家住宅、若胡子屋跡といったところです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/10/23
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