江戸時代中期後半にこの窯で陶磁器が作られていたと記され発掘した陶器からも十八世紀後半と確認されている窯です!!
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by nanakoさん(女性)
博多 クチコミ:217件
能古島観光で能古博物館に訪れる途中、永福寺のすぐ先にありました。
案内板と能古博物館のパンフレットによると江戸時代中期後半(18世紀後半)にこの窯で作られていて高取焼と有田焼の磁器の二系統であると発掘調査から判明しています。
焚口部と焼成部七室の合計八室の連房式登り窯です。
かなり崩壊が進んでいました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 永福寺から能古博物館に行く途中直ぐ
- 見ごたえ:
- 3.5
- 発掘されたものの大半が崩壊状態
クチコミ投稿日:2020/10/22
いいね!:4票
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