瀬戸内海の拠点
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by はちのすけさん(男性)
鞆の浦・鞆公園 クチコミ:29件
江戸時代末期に尊王攘夷派の公家が都落ちする際に寄った跡だが、ある意味、当時の鞆の浦がいかに瀬戸内海航海の拠点であったかを浮き彫りにするような場所かもしれない。1863(文久3)年、尊皇攘夷を唱えていた七人の公家が公武合体派に謀られ、軟禁。長州の手引きで京都を脱出し、海路鞆の港に上陸した。その時に訪れた場所だ。港近くで風情ある歴史的町並みの中心のような建物で、一帯はとても絵になる。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/10/14
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