長大トンネルが多い路線環境を活かした、「プラネタリウム電車」。新幹線でもやって欲しい…
- 5.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
-
-
by 温味楽さん(男性)
六日町・浦佐 クチコミ:2件
かつて東京→北陸方面を結ぶメインルートとして、長岡経由の信越本線にか代わって整備された北越急行線。その名残でトンネルが多数存在。それを活かした観光列車として、「ゆめぞら」が20年ほど前から運行。これはトンネルの続く区間で「プラネタリウム」を車内で上映する電車で、星座や花火等を上映。何度か乗車しましたが近年内容がリニューアルされたようで前より豪華になった感じがします。
トンネルばかりで退屈しがちな路線を、楽しみに変えてしまう「ゆめぞら」号。私としてはその傾向が強い「新幹線」の一部車両でやったら流行るのではないか。と思います。
- 施設の満足度
-
5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 普通運賃だけで乗れ、お得です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 転換クロスシートの窓側に座れなかったことはありませんが、まつだい→越後湯沢間の方が比較的混みます。
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り降りに段差はないが、車椅子スペースはゆめぞら号にはない。(一般車にはあります)
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 越後湯沢等、ターミナル駅から出発なので文句無し。
- 車窓:
- 4.5
- 車窓はほぼ皆無ですが、その分車内の上映プログラムが楽しませてくれます。
クチコミ投稿日:2020/09/27
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する