井上靖と川端康成の他、伊豆を舞台にした百人を超える文学者が紹介されている
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- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
天城湯ヶ島温泉 クチコミ:2件
久しぶりに伊豆半島を訪れた。修善寺からバスに乗って浄蓮の滝で降りて歩いて、途中の道の駅「天城越え」に立ち寄った。
天城峠周辺の緑豊かな1,600haの森に作られた自然公園「昭和の森」の中、天城の植物や動物といった自然をパネル・ビデオで紹介する「森の情報館」、「伊豆半島ジオパーク天城ビジターセンター」とともに「伊豆近代文学博物館」が併設されている。入場料は300円、井上靖と川端康成の他、伊豆を舞台にした百人を超える文学者が紹介されている。建物の外には移築された井上靖旧邸を見ることができる。しかし、何といっても主役は「伊豆の踊子」を著した川端康成だ。書作や自筆の原稿、映画「伊豆の踊子」の写真などが展示されている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/09/08
いいね!:2票
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