最高なパワースポット!
- 5.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
-
-
by M9さん(男性)
宗像・古賀 クチコミ:7件
宗像大社は天照大神御神の三柱のお子様の三女神を祀っています。
三女神とは、
沖ノ島「沖津宮(おきつみや)」…田心姫神(たごりひめのかみ )
大島「中津宮(なかつみや)」…湍津姫神(たぎつひめのかみ)
田島(本土)「辺津宮(へつみや)」…市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) この三宮を総称して「宗像大社」と言います。
田島(本土)の辺津宮には、宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」がありますが、ここは神籠(ひもろぎ)・磐境(いわさか)というお祭りの原点を今に残す、全国でも数少ない古代祭場です。
大島の中津宮は、その土地柄もあり海運漁業者の信仰がとりわけ篤いお宮です。またここ大島は七夕伝説発祥の地といわれ、旧暦の7月7日に近い8月7日に島内にて七夕祭りが盛大に行われ、この七夕祭りは鎌倉時代から続いています。
沖津宮がおまつりされている、島全体が御神体とされる「沖ノ島」からは、鏡、勾玉、金製指輪など、12万点にのぼる貴重な国宝、重要文化財が数多くみつかっています。これらは、古代の人々が、国家の繁栄と海上の交通安全を願い神様にお供えしたものであり、その規模の大きさから沖ノ島は「海の正倉院」「神の宿る島」と言われています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/09/03
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する