興福寺東金堂

文殊菩薩坐像と維摩居士坐像

• 4.5
• 旅行時期：2020/07（約5年前）

by Kamuy_Tu_Sintaさん（非公開）

奈良市 クチコミ：38件

726年に当時の聖武天皇が叔母にあたる元正太上天皇の快方を祈念して建てられたのが由来とされていますが、その後何度かの焼失、再建を繰り返し、現在物は1415年室町時代のものだそうですが、それでも昔の建物だと感じざるを得ませんでした。安置されている仏像の中で個人的に興味があったのは文殊菩薩坐像と維摩居士坐像で、仏さまの表情と慈悲を見られて感銘を受けました。

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クチコミ投稿日:2020/09/01

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 一人旅