朱と白と黒
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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by Kamuy_Tu_Sintaさん(非公開)
奈良市 クチコミ:38件
1528年の戦火に飲まれて惜しくも焼かれてしまった大講堂とその本尊の阿弥陀三尊繍仏ですが、1852年に再建され、その後、2003年に弥勒三尊像を本尊として朱色と白と黒の麗しい姿で再再建されました。再再建からまだ20年もたっていないことから新しさは否めませんが、その堂々とした光景はその昔の当初の姿を想像させるほどでした。新旧が入り混じる場所として、観光してはいかがでしょうか。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/09/01
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