元は有料道路のサービスエリア施設を兼ね、無料化後は名実ともに「道の駅」
- 3.5
- 旅行時期:2020/07(約4年前)
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by ワンダラーさん(男性)
羽咋・千里浜・津幡 クチコミ:2件
能登有料道路が2013年に無料化されて自動車専用の「のと里山海道」となったが、ここ高松サービスエリアにある「道の駅高松」は、古く1993年に開駅されている。
推測だが、有料道路時代も一般道側からも24時間利用可能だったので道の駅になったのであろう。上下線に同一名称で存在するので、建物は金沢方面が「里山館」、穴水方面が「里海館」と名付けられている。
首都圏の高速道路のサービスエリアなどと比較すると規模・昨日は劣るが、周囲は防風林しかないので、気分爽快になる。
かほく市所在なので、地元産のブドウやスイカの農産品の土産品が多い。
しかし、風当りが強い場所なので、風雪除けに屋根付き通路が欲しいが、役に立たない意匠優先の設備しかないのが玉に瑕。冬は使いにくいように感じる。
無料の足湯に期待したが、コロナ感染予防対策で閉鎖中。
- 施設の満足度
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3.5
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/07/24
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