説明板が北品川駅北西の歩道に立っている
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by Ptravelerさん(男性)
品川 クチコミ:150件
旧 因幡鳥取藩池田家下屋敷跡の説明板が北品川駅北西の歩道に立っている。お勧めの点は、ここは以前、出雲国松江藩松平家下屋敷跡で7代藩主松平治郷が隠居後、ここに独楽庵はじめ11の茶室を造り茶道三昧の晩年を送った処であったこと、その後周辺の抱地以外は幕府に公収され嘉永6年(1853)に鳥取藩池田家に下屋敷として与えられたことである。訪問時の感想は、説明板の地図には当時の屋敷の広さが記載されていてその広大さに驚いた。また、松平家下屋敷や池田家下屋敷がここにあったことを理解することができ訪問して良かった。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/07/23
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