後三年の役で戦った鎌倉景正の兜
- 3.5
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by すけさん(女性)
藤沢・江ノ島 クチコミ:323件
後三年の役(1083〜1087年)で奥州で戦った鎌倉景正(鎌倉武士の鑑とたたえられた人物)は、深手を負いながらも活躍し、その名を広めました。この鎌倉景正が、戦勝の報告に御霊神社へ詣り、身に着けて戦った兜を、松の木の根元に植えたのが、この兜松の由来と言われています。
現在この兜松は、神戸製鋼の敷地内にありますが、その独特な形をした幹の太い松を、金網越しに見ることができます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/07/07
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