庭園内のお堂
- 3.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by はちのすけさん(男性)
岡山市 クチコミ:232件
後楽園の鬼門にあたる場所であり、岡山藩2代藩主の池田綱政が1697年、自身の還暦と池田家、領民の繁栄を願って建立したという。山門があるお堂で、庭園の一部とは思えない本格的なお堂だ。境内の巨岩は36個に「分解」されてから庭園に運び込まれ、現地で再び積み上げられた。庭園ではよく使われる運搬法で、現在も切れ目が残っている。後楽園は明治期に岡山県に譲渡されたが、このお堂は池田家の所有のままだという。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/06/21
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