池永道雲の墓が、練馬十一ケ寺の奥の受用院の墓所地区にあります。
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- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by さいたまさん(男性)
練馬 クチコミ:35件
池永道雲の墓が、練馬十一ケ寺の奥の受用院の墓所地区にあります。
池永道雲は、江戸時代中期の江戸の書家です。
道雲は、延宝2年(1674年)江戸の商人の家に生まれましたが、書道の分野において活躍し、篆海、篆髄、間窓楽事等の著作した書物の数が、約20種類50以上となるほど、書道の発展に貢献したとのことです。
木・石などに印を彫る篆刻を学び、いろいろな印影を集め、印譜の分野においてわが国で先駆をなしました。
池永道雲の墓は、練馬十一ケ寺受用院の墓地区画にありますが、やや奥まった場所にあります。
案内板がありますので、おおまかな場所は判りますが、数多くの墓の中で、果たしてどの墓が、池永道雲の墓なのかを、探すのが難しいです。
お墓参りをする際、当該の墓を見つけるのが大変なのは、一般的に共通しています。
特に、多数の墓が混在してい場合は、目的の墓を探すのが、最も大変な点です。
予め、場所を特定する準備が必要です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/06/03
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