特徴的な屋根を持つお堂
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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by mikuwankoさん(男性)
村上・岩船 クチコミ:10件
虚空蔵山の麓にあるお堂です。もともと虚空蔵山頂には大満虚空蔵尊の奥の院がありましたが女人禁制だったため、1618年に村上藩主の堀直竒がこの地に拝殿を建てたのが始まりだそうです。その後焼失したため、1847年に再建されました。屋根はこけら葺きで、雨除けのためなのか半円型の出っ張りがある特徴的な外観をしています。また、虚空蔵菩薩は丑年と寅年生まれの人の守本尊であるため、拝殿には牛と虎の立派な装飾がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/05/02
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