生花が供えられていました
- 3.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:292件
東京メトロ日比谷線・神谷町駅3番出口から5分ほどのところに建つ栄閑院に眠っています。墓は山門を入って右側、小さな門をくぐった先に立っています。こじんまりした墓ですが、史跡・杉田玄白の墓と書かれた石柱が立っているのですぐに見つかります。江戸中期の蘭方医で、オランダ語解剖書を翻訳した解体新書を作った人物です。教科書にも載っていて、多くの人が名前だけは知っている人物であるにもかかわらず、寺の片隅の日陰にひっそりと墓が立っていることにびっくりしました。誰が供えたかわかりませんが、きれいな生花が置かれていたのが印象的でした。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2020/03/17
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