長崎の南山手に現存するオルト邸やリンガー邸によく似た外観の建物
- 3.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
犬山 クチコミ:57件
長崎居留地二十五番館は長崎の世界遺産になったグラバー邸のある南山手の丘の上に建っていた建物でオルト邸やリンガー邸ととてもよく似た外観の建物です。
この建物に住んでいたのは住んでいたのは造船会社に雇われていたコルダーというスコットランド人。
1867年来日し、最初長崎のボイド商会、横浜の三菱製鉄所、神戸の大阪造船所を経て、三菱の長崎造船所でマネージャーを務め、明治期の日本の造船業の発展に大きく寄与した人物だそうで、明治25年病に倒れ、祖国に帰ることなく45歳の生涯を長崎で終え、長崎の国際墓地に眠っているそうです。スコットランド人の1867年来日し、最初長崎のボイド商会、横浜の三菱製鉄所、神戸の大阪造船所を経て、三菱の長崎造船所でマネージャーを務め、明治期の日本の造船業の発展に大きく寄与した人物だそうで、明治25年病に倒れ、祖国に帰ることなく45歳の生涯を長崎で終え、長崎の国際墓地に眠っているそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/11
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