設計したのは三重県庁舎と同じ地元の大工清水義八
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
犬山 クチコミ:57件
もともとこちらの建物は明治21年に三重県の尋常師範学校本館として、地元の大工清水義八の設計により建てられた建物。
昭和3年に本館の改築の際に名張市の蔵持村に売却され、移築後は、蔵持小学校として使われていました。
移築される前は三重県庁舎と同じ左右対称の建物でしたが、明治村に復元したのは特色ある中央玄関部分と右翼の二教室分のみ。
確かに同じ人物による設計なので三重県庁舎と雰囲気がよく似ていますよね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/11
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