北里柴三郎が大正4年芝白金三光町に建てた北里研究所の本館
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
犬山 クチコミ:57件
八角形の尖塔を乗せたこの建物は、日本の細菌学の先駆者北里柴三郎が大正4年芝白金三光町に建てた北里研究所の本館。
北里柴三郎は明治25年に日本初の伝染病研究所を設立、大正3年にこの研究所が東大に移管されると退官し、独自にこの北里研究所を創立しました。
自身が学んだドイツの研究所に倣い、ドイツバロック風を様式を加味した外観の建物になっています。
内部には顕微鏡や医療機器などが展示されていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/09
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