明治五年新橋停車場内に鉄道の開通に合わせて建てられた機関車の修理工場だった建物
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- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
犬山 クチコミ:57件
この建物は明治5年に開通した鉄道の新橋停車場の一角にあった鉄道寮新橋工場で、機関車の修理をしていました。
イギリス人技術者の指導の下に建設された工場は、鋳鉄柱をはじめ外壁の鉄板、サッシ等、全ての材料をイギリスから輸入したもので造られたそう。
ここに移築される前は新橋から大井町ににあるJRの工場内に建っていたそうです。
内部には鉄道と全然関係ない紡績工場の精紡機などが展示されていました。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/07
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