日本100名城の平戸城(長崎県)、3層5階の天守閣は1962年に再建された鉄筋コンクリート造り
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by ハンクさん(男性)
平戸・生月島 クチコミ:1件
日本100名城の平戸城を訪れた。車で九州を一周して最後にたどり着いた。正確には平戸橋にあり、音戸瀬戸にかかる赤い吊り橋(ミニゴールデンゲートブリッジ?)音戸大橋を渡って到着した。アクセスは西浦鉄道たびら平戸口から平戸行きに乗って約10分とあるが、車で訪れた方が都合はよいだろう。
元禄の時代に入った1703年、松浦氏によって築城が開始され、明治の廃藩置県で廃城となった。現在の3層5階の天守閣は1962年に再建、鉄筋コンクリート造りはやむを得ないとしても、内装は工夫がなく少々物足りない。また3つの櫓もほぼ同時に再建されている。天守閣からの眺めは素晴らしく、直下に見奏櫓を、かなたには音戸瀬戸に浮かぶ島々、また赤い音戸大橋も鮮やかに見える。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/05
いいね!:2票
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