家康ゆかりの城
- 3.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by mikuwankoさん(男性)
藤枝・岡部 クチコミ:2件
徳川家康が鷹狩りの際によく立ち寄った城です。鯛の天麩羅の食あたりで亡くなったといわれる家康がその天麩羅を食べた場所としても知られています。もともとは、今川氏の城館で方形でしたが、城域は徐々に拡大し、武田氏の支配下にはいると丸馬出を4つ持つ円形の城となりました。また、南端の屋敷地を含むと帆立貝式古墳のような形をしています。大戦後の昭和中期に急速に宅地化が進み、建物遺構は史跡「田中城下屋敷」に移築された本丸櫓しかありませんが、城域には土塁や堀門跡などが残っています。また、堀跡に沿って円弧を描く道路があり、当時の雰囲気を楽しむことができます。本丸跡にある西益津小学校の校庭には、田中城の大型ジオラマがあります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/04
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