ユーモラスな像
- 3.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by mikuwankoさん(男性)
静岡市(葵区・駿河区) クチコミ:10件
弥次さんこと弥次郎兵衛と喜多さんこと喜多八の2人の珍道中を描いた十返舎一九の滑稽本『東海道中膝栗毛』シリーズの刊行200周年を記念して2002年2月に静岡市が設置した銅像です。駿府城巽櫓の南側の中堀に面した歩道にあります。十返舎一九は駿府の生まれでかつ作中の主人公の弥次さんも駿府の出身という設定の縁もあってこの像が作られたようです。向かって左手がベンチに腰掛け笑みをたたえる弥次さん、右手が立ってポーズをとる喜多さんです。とてもユーモラスな像で見ていて思わず笑みがこぼれました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/04
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