日本100名城の松山城、現存天守を有する12ヵ所の一つで、姫路城、松本城に次ぐ規模
- 5.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by ハンクさん(男性)
松山 クチコミ:3件
日本100名城の松山城を訪れた。もちろん現存天守を有する12ヵ所の一つで、姫路城、松本城には及ばないが、それに次ぐ規模である。松山市のほぼ中央、標高132mの勝山山頂に建てられているが、分類上は平山城だそうだ。アクセスは松山駅から徒歩30分、または市電の大街道駅で降りてすぐ、ロープウェイに乗って数分で到着する。
築城は関ヶ原合戦後の1602年、完成まで25年かかっている。「現存」といっても現在の天守は1854年に再建されたもので、天守は3重3階建て、小天守、隅櫓と連結された独特の形状で、内部は急な階段や、黒ずんだ柱や梁など本物の城の迫力を持つ。大天守からは城下町を一望でき、その眺望は素晴らしい。また石垣の高さは16mもあるなど、見ごたえに満ちた名城だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/03/03
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