現存する一里塚
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by ありんありんさん(女性)
高槻・島本 クチコミ:17件
説明文によると、街道の目印として一里(約4キロ)ごとにおかれたもの。豊臣秀吉が作らせたのが始まりで、江戸時代に整備されたそうです。両脇に塚を築き、エノキを植えていたそうですが、西塚は昭和40年代に失われ現在は旧芥川宿東口の東塚だけが残っていました。西国街道は西国大名の参勤などにも利用され、ここ芥川は宿場が整えられ宿場町として栄えました。お堂は近年修復されたようできれいに整備されていますが、周囲は古い町並みも残っていて、歴史は感じられます。遠い先人たちの歩んだ道を巡れるたかつき探訪はまたしてみたいと思います。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2020/02/09
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