リビングは印象に残りました
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
築地 クチコミ:143件
聖路加国際大学の前にある鉄筋コンクリート2階建ての建物です。1933年に聖路加国際病院の宣教師館として建設され、1998年に移築されました。聖路加国際病院の創設者であるR.B.トイスラー医師が建築を進めた建物です。入ることはできませんが、館の庭のように造られた周囲から外観を眺めることができます。窓にカーテンがあり、実際に住んでいた雰囲気が伝わります。リビングであろうと思われる部屋の広い窓から陽がさしていたのではと想像しました。側を流れるせせらぎは災害発生時に医療用の原水として使用するために循環していると説明板がありました。景観を兼ねた水に病院のあり方を知りました。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/01/29
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