慶應義塾大学の発祥地と解体新書の翻訳の地は同じ中津藩中屋敷だった
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- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
築地 クチコミ:25件
築地の聖路加病院の道向かいに慶応義塾開塾の地と蘭学事始地の2つの碑が並んで立っていますが、ここにあった中津藩奥平家の中屋敷がどちらも同じ舞台になっていて、ここで1771年に中津藩の医師、前野良沢が杉田玄白らと一緒に、オランダの解剖書「ターヘル・アナトミア」(「解体新書」)を翻訳して、日本の医学の近代化がスタートした場所でもあるようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2020/01/25
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