小さな神社みたいにも見えましたが
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- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by たびたびさん(男性)
鶴見 クチコミ:4件
生麦事件碑は、麒麟麦酒の敷地の端っこ。小さな神社みたいにも見えましたが、それは石碑を安置する小屋でした。
事件は、幕末の文久2年(1862年)8月。薩摩藩主島津茂久の父、久光の行列に遭遇した騎馬のイギリス人4人が殺傷された事件。イギリスは賠償を求め、それを拒否した薩摩との間で、翌文久3年(1863年)7月、薩英戦争が起きています。
近くに、生麦事件参考館という私的な資料館もあって、詳しく解説をしてくれます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/15
いいね!:2票
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