神奈川区のルーツを楽しみながら歩ける散歩道
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- 旅行時期：2019/06（約7年前）
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by たびたびさん（男性）
東神奈川・保土ヶ谷・弘明寺 クチコミ：38件
神奈川宿歴史の道は、旧神奈川宿を中心に、歴史や伝説を残す要所にガイドパネルを設けたもの。神奈川区のルーツを楽しみながら歩ける散歩道となっています。
安政元年（1854年）、日米和親条約が神奈川で結ばれ、下田と函館の2港を開港。4年後の安政5年（1858年）、日米修好通商条約で、さらに、神奈川、長崎、新潟、新潟を開港。神奈川港の開港で下田港が閉鎖され、5港体制となります。
神奈川港は実際には横浜港の開港となったのですが、神奈川宿には各国の領事館が置かれ、新しい歴史が始まりました。本覚寺のアメリカ領事館、長延寺のオランダ領事館、慶運寺のフランス領事館、浄瀧寺のイギリス領事館。これらも歴史の道に含まれていて、丁寧な解説もありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/15
いいね！：3票
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