参道先の船着場は開港場と神奈川宿とを結ぶ渡船場
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約5年前)
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by たびたびさん(男性)
東神奈川・保土ヶ谷・弘明寺 クチコミ:37件
洲崎大神は、建久2年(1191年)、源頼朝が安房国一宮の安房神社の霊を移して祀ったことが始まり。「江戸名所図会」によると、神社前から海に向かって延びる参道。そこが船着場となっていて、横浜が開港されると、この船着場は開港場と神奈川宿とを結ぶ渡船場となったようです。
丸みを帯びた同じ大きさの石垣を丁寧に積み上げた石段の先に建つ本殿。その構えがちょっと厳かで、歴史を感じる雰囲気もあると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/01/15
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