“下町ロケット”や“翔んで埼玉”のロケ地だが、それ以上に社会科見学としてお勧め。
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- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ウェンディさん(女性)
春日部 クチコミ:9件
埼玉県、茨城県、千葉県の県境付近にある首都圏外郭放水路は、地下宮殿のニックネームを持つ治水施設で、龍Q館と呼ばれるコントロール・ルームのある棟は子供向けの戦隊もの、そしてTVドラマのロケなども多く行われていて、最近では2019年のTVドラマである“下町ロケットの”撮影も行われたそうです。
また、施設本体の地下神殿(調圧水槽)でも、2019年映画の“翔んで埼玉”の撮影が行われ、話題に事欠かない場所ですが、ロケ地の見学としてよりも、純粋に関東平野を護る世界唯一の規模の治水施設の見学としてお勧めです。
見学コースは3コースありますが個人的なお勧めは、巨大な水の落とし穴である立坑の見学も含まれた【迫力満点!立坑体験コース 20名/100分 3000円】
毎日、午前と午後にそれぞれ1回開催され、週末の予約はかなり早い段階で埋まります。
行きたいと思ったら、予約はお早めに!
龍Q館そのものは営業時間であれば見学予約がなくても入ることが可能で、治水事業に関する勉強もできます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
クチコミ投稿日:2020/01/13
いいね!:6票
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