二の丸御殿と開放的な枯山水の庭
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
-
-
by DoubleO7さん(男性)
彦根 クチコミ:16件
彦根城を見学後、西の丸三重櫓奥の山崎山道を下り玄宮園に向かいます。下りきると内堀沿いの道に出ます。右に進みます。内堀に二羽の白鳥が優雅な姿で泳いでいます。しばらくすると見える玄宮園の案内板に従い黒門橋を渡ると玄宮園の受付がありました。玄宮園は有料ですが左手に入園無料の楽々園があり入ってみました。立派な書院風の建物があります。玄宮園と共に1677年頃にともに彦根藩4代藩主井伊直興により建立された二の丸御殿で槻御殿と呼ばれていました。大書院、地震の間、雷の間、楽々の間など、工夫を凝らした部屋が残っていて外部から見ることができます。御殿の前は広く開放的な枯山水の庭で見応えがあります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/12/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する