泉岳寺の2番目の門
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by Ptravelerさん(男性)
品川 クチコミ:150件
泉岳寺山門は泉岳寺の中門の次にある門である。お勧めの点は、もともと泉岳寺には総門、中門、山門の三門があったが、現在は中門と山門のみが残っていること、現在の山門は天保3年(1832年)に再建されたこと、二階部分には十六羅漢が安置され一階部分の天井には江戸三龍の一つ、銅彫大蟠龍がはめ込まれていること、「泉岳寺」の額は晋唐の墨跡研究者であった大野約庵による書であることである。訪問時の感想は、山門はかなり年数は経過しているが、2層の屋根を有する趣のある木造の美しい門であり訪問して良かった。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/12/19
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