昔の道具を後世に伝えるための施設
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by rinnmamaさん(女性)
大野 クチコミ:6件
大野城へ行く為に向かう途中にある民族資料館です。入場料200円です。
近くに幕末の藩主・土井利忠公を祀った柳廼社がありますので、その入り口の鳥居を潜って向かうと左手にあります。
明治22年に大野治安裁判所として建てられ、昭和43ねんまで使用されていたものを、1968年に大野市が本館・守衛室を譲り受け移築したそうです。
建物は移築時に整備されてはいますが、年月を感じる建物です。
内部は本当に色んなものが展示されていて、今でもどこかの農家の納屋には埋もれているかもしれないと思うものもありました。
父の実家は大きな納屋も取り払ってしまいましたが、母の実家はまだ残っていますので、埃が積もって同じような物があるとだろうと思います。
このように綺麗に整備して展示している道具類を見ると、近代的になりながらも農家の方の苦労は進歩しているのだろうか?と思ってしまいました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/12/17
いいね!:12票
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