大阪難波駅構内にある「カリー」の店
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
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by 100円ライターさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:5件
大阪難波駅構内、カウンターのみのカレースタンドというなつかしい風情に惹かれて黄色い暖簾をくぐる。「カレー」ではなく「カリー」と名がついたメニューは「トンカツカリー」がオススメのようだったが、せっかくなので大阪っぽいのを食べようと「牛スジねぎカリー」(950円)を注文する。代金は先払い。
ルウの色は一般的な黄土色っぽいものではなく、焦茶、見ようによっては濃い深緑のようにも見える。食欲をそそるカレーのにおいと味わいはあるものの、辛味よりはうま味とコクが際立つ独特の風味。これぞカレーではなく、カリーということなのだろう。
牛スジはルウと合っていて美味しかったが、どっさりのった生の薬味ねぎは、シャキシャキとした食感がどうなのかなという気がしないでもなかったが、慣れたらクセになるのかもしれない。関西ではカレーに生玉子を落とすと聞いていたことがあり、メニューにもあったのだが勇気が出なかった(苦笑)。ネギと玉子なら相性が良いのでは? 次回、訪ねることがあれば味わってみたい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/17
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