境内が賑わっていた証
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by クリント東木さん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:38件
湯島天神の梅園の一角にある碑。寛永3年(1850年)に建てられたもので、「きえんひょうじんせき」と読みます。これは迷子がでたとき、子の名を書いた紙を右側に貼って探し、迷子がいた時、その子の特徴を書いた紙貼って知らせた「迷子しらせ石標」の名残り。こういう連絡所の役割を果たす石標が必要なほど賑わっていたという事の証で、当時の賑わいがどれ程のものだっただろうと想像するのも面白いです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/11/27
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