武田神社を見た後、要害城址に行きました
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by zenkyou01さん(男性)
甲府 クチコミ:17件
武田氏の平時の城は要害山のふもと近くにある躑躅ケ崎館ですが、戦時の時のために要害山に山城を設けました。登山口から少し急な、または緩やかな道を登ると竪堀跡、土塁跡、曲輪、門跡、石垣等の山城の遺構跡が見られるようになります。直ぐ判る遺構と説明版がないと見過ごしてしまうような遺構もあります。曲輪は平坦になっているのですぐわかります。山頂の主郭があったところは、広い広場になっています。山頂から深草観音側に少し下ると堀切跡(尾根を断ち切る堀)があり、これは説明版がなくてもよくわかる遺構です。多くの山城遺構が見られ、山城ファンにとっては見逃せない城址の一つです
山歩き 山梨県甲府市 要害山 標高780M(標高差250M) 全行程 4時間52分(甲府城跡散策を含む)
「日時」2018年10月26日 快晴
「アクセス」甲府駅北口バス停より武田神社行バス(積翠寺行は1日に3便のみ)に乗り(所要12分)、武田神社に参拝した後、バスで積翠寺バス停に行く(所要7分)
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/10/22
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