房総の海と人間とのつながりを描く歴史博物館 日本とノルウェーの共通点 捕鯨
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by kirstiNorgeさん(非公開)
館山 クチコミ:8件
半日かけてみるべき博物館である。弥生時代から房総の海と人間の繋がりを説明している博物館である。
南房総市に住む小中学生のみならず、観光に来た方にも見せたい博物館である。孫達が房総の海に来た際には必ず連れてきたい博物館である。
房総の漁師の生活、漁法、漁具、船を要領よく説明している。類似した博物館としてはノルウェー・トロムソに北極圏博物館がある。
ノルウェー・トロムソの住民と房総半島の住民の共通点は、古くから捕鯨を行ってきていることである。
さらに共通していることは、現在日本とノルウェーで使用している捕鯨砲はすべてノルウェー製であることである。
残念なことはひとつだけ、来日し捕鯨に反対する欧米諸国からの観光客に理解してもらうための英語の説明がないことである。
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- コストパフォーマンス:
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- 無料
- 人混みの少なさ:
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- 展示内容:
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- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2019/10/13
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