コートールド美術館展、意外と空いていた
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by Donny.papaさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:37件
英国の富豪のコートールドが創設した美術館のコレクションの企画展。
台風の予報もあったせいか、9月22日16時前に入場したら空いていた。
中も人がそれほどいなくてゆっくりと鑑賞できた。
印象派の有名な作品が一斉に展示されているので名作を一挙に見れるのありがたい。
特に中高生などは教科書の印象派の名作を、これだけ一度に見れるのだからありがたい。
因みに中学生以下は入場料は無料なのでありがたい。ぜひとも行くべきだ。
やはりマネの「フォリー=ベルジェールのバー」が圧巻で、けだるく前を見ている女性が何とも言えない。
個人的にはセザンヌの「パイプをくわえた男」が良かった。「カード遊びをする人々」の右側の男性を描いたものだと思われるが、と思われる男がつまらなそうにパイプを無和得ている。
同名の作品がセザンヌにはあるが、そちらは展示はされていない。
それとルノワールの「桟敷席」がm当時の様子を描いていて面白い。
今回の試みでいくつかの有名な作品を、細かく分析して大きなパネルで説明しているのが面白かった。
これらは撮影できないので紹介できないのが残念。
美術館側でもこのような新しい試みはHPで紹介してみたらどうだろうか。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/09/23
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