八咫烏を祀る『御縣彦社』がおもしろい
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by pirori5656さん(女性)
那智勝浦・太地 クチコミ:5件
主祭神は熊野夫須美大神(別名いざなみのみこと)。最初は那智滝の近くで祀られていて、約1700年前にこの場所に遷ってきたそうです。修復工事中のため目隠しされている部分が多くて残念でした。
ここには八咫烏(やたがらす)を祀っている『御縣彦社』もあります。八咫烏は、初代天皇・神武天皇を熊野から大和国(奈良)まで先導したとされる3本足のカラス。古事記では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)が派遣した事になっていて、鳥ではなく神の使いです。「より良い方向へ導く」ということから勝負の神ともいわれ、日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークにも使われているため、サッカー選手もお参りに来るそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 青岸渡寺の駐車場に停めれば、ほぼ段差なし
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/09/16
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