坂東報恩寺

歴史を感じる梵鐘と鬼瓦

• 3.5
• 旅行時期：2019/03（約7年前）

by きままな旅人さん（男性）

上野・御徒町 クチコミ：50件

1214年に親鸞聖人の高弟、性信上人が創建した、浄土真宗大谷派のお寺です。
報恩寺は茨城県南部・横曾根の大楽寺に始まり、途中で越中報恩寺の系図に合流したことから、坂東報恩寺と呼ばれています。
山門と立派な本堂は関東大震災で焼失後に再建されたためコンクリート造りですが、鐘楼は1923年に焼失したが梵鐘（1648年鋳造）は残り、台東区有形文化財に指定されています。
境内に立派な鬼瓦が展示されていますが、1923年に竣工した本堂の屋根に使用されたものだそうで見応えがありました。

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  報恩寺鐘楼の梵鐘

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  報恩寺の山門と鐘楼

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  報恩寺本堂

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  報恩寺境内にある鬼瓦

クチコミ投稿日:2019/08/23

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• 見ごたえ: 3.5