上品な進物用のお菓子で有名
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
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by すぶたさん(女性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:270件
長崎堂は百貨店などによく入っている洋菓子や和菓子のお店です。
心斎橋にある本店は、
最近お亡くなりになった芥川賞作家の田辺聖子さんの小説にも出てきます。
出てくる小説は「苺をつぶしながら」です。
主人公がこちらで、砂糖菓子のボンボンを買います。
今回は、親戚からお中元として「万葉の雫」を頂きました。
水ようかん、フルーツゼリー、プリンの詰め合わせです。
缶詰をパカッと開けて食べるようになっており、スプーンも付いています。
ゼリーは上品な甘さ、プリンは別の袋に入ったカラメルソースをかけていただきます。
洋菓子ばかりより、水ようかんとゼリーの和洋折衷が年寄りもいる家庭ではうれしいです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
- 田辺聖子さんの小説にも出てきた
クチコミ投稿日:2019/08/21
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