西国30番札所・竹生島の断崖に堂宇が点在する神仏習合の寺院
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- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by DoubleO7さん(男性)
浅井・湖北・高月 クチコミ:3件
西国三十三所巡り2泊3日一人旅の最終日の午後に30番札所宝厳寺を参拝しました。長浜港から船で30分の竹生島に堂塔を構えるお寺で神亀元年(724年)聖武天皇の勅命で行基が開基しました。船が竹生島に近づき断崖に堂宇が点在する宝厳寺と都久夫須麻神社を眺めると独特の雰囲気があります。船着き場から鳥居のある急勾配の石段を上ります。一本目の鳥居には竹生島神社、二本目には宝厳寺の山号の厳金山の扁額がかかり神仏習合を見ることができます。石段を上りきると本堂(弁財天堂)があります。堂々たる構えで平安様式の優雅な趣も感じます。本堂に参拝後、本堂向かいに建つ朱鮮やかな三重塔、宝物殿、唐門、観音堂、舟廊下と巡りました。舟廊下で直接つながる都久夫須麻神社にも参拝しました。唐門・観音堂の外観は保存修理の大きなシートで覆われていましたが中は通り抜けができ舟廊下に続きます。唐門入り口前から見下ろす竹生島船着き場と琵琶湖の眺めが見事です。入り口近くにはぼけ封じ観音もあり真摯に祈願しました。唐門通り抜けの際、豪華な彩色装飾の梁や戸の一部を見ることができました。中央の観音堂では札所ご本尊の千手千眼観世音菩薩のお前立を有難く拝むことができました。唐門・観音堂の修理完成後に再訪したいお寺です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/06/30
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